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村上ファンドM&Aコンサルティングは#企業合併・買収(略してM&A)に関する経営コンサルタント業務の事。 #日本の企業。正式名「株式会社M&Aコンサルティング」(俗称 村上ファンド)の事。ここでは2について説明する。----主な業務内容は企業に対して経営改善に伴う具体案を提示するサービス業務。また株主価値の向上のため企業に対して提案を行なう企業活動を行なっている。特に後者はコーポレートガバナンスの実現に向けて必要に応じて株主総会の議決権確保や他の株主権を行使する時もある。そのため「モノを申す株主」と呼ばれる。また株主総会における議決権確保のために企業の株を大量に購入する戦略をとるので、筆頭株主の中に同社が入った企業の株価が大幅に上昇する現象も起きている。会社概要本社 東京都港区 (東京都)|港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー20階代表取締役は村上世彰。系列会社に投資会社MACアセットマネジメントがある。こちらも村上ファンドと呼ばれることが多い。株式会社M&Aコンサルティングの歴史*1999年 - 通商産業省|通産省を退職した村上世彰が「株式会社M&Aコンサルティング」を設立 *2000年 - 東証2部上場企業(現在は1部上場)昭栄の株を1000円でTOB(株式公開買い付け)を実施。日本で初めての敵対的TOBが敢行。これは後に筆頭株主が応じなかった事、さらに経営陣側も不採算部門の撤退などを発表しTOB期限当日までに集まった株は少数だったため失敗に終わる。 *2002年1月 - アパレルメーカー東京スタイルの株9.3%を取得。これを機に村上の名が世間に広まる。(後述) *2003年7月 - ニッポン放送の株7%を取得。(後述) *2005年1月 - 玩具メーカータカラの株式10%近くを獲得。創業者一族以外ではコナミに続く筆頭株主となる。 東京スタイル事件とは?連結決算が約600億円に対し資産が1100億円という企業の東京スタイルが自社ビルを建設すると発表。これに目を付けたM&Aコンサルティング(以下M&A)が外資系金融の資金力を背景に株を徐々に購入。2002年1月15日には全体の9.2%の株を所有。1月31日には東京スタイルに対して「ファッションビルへの不動産投資の中止」、「資産を自社株購入に投じる事」といった株主提案権行使請求書を提出。豊富な資金を有する東京スタイルが自社株購入を実施すれば株価が大幅に上昇すると見込みと見たか株価が大幅に上昇した。同年5月23日の株主総会までM&Aが所有する株式は全体の12%余りを所有し筆頭株主となる。これに対して東京スタイル側は銀行や取引先など持ち合い株の多数派工作を敢行。一方で株主配当金の増配や10%の自社株購入を提案。M&Aが期待していた個人投資家が会社側支持に回った事、さら� $KM&A側に好意的だった外国人投資家が委任状を出さなかった事でM&A側の敗北となった。しかし自社の経営状況をホームページに掲載する、また日本における株主利益という意味では「会社とは誰の物か?」という観点からは大きな契機となって出た経済事件として残るだろう。 |
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